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コンピュータサービス技能評価試験(CS試験)について

コンピュータサービス技能評価試験(CS試験)について生徒さまからご質問がありましたので、ご報告させていただきます。

ワードやエクセルに関わる資格試験には身近なもので、下記の種類があります。

  • マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
  • 日商PC検定試験
  • P検・パソコン検定試験
  • コンピュータサービス技能評価試験(CS試験)

コンピュータサービス技能評価試験(以下 CS試験 と呼びます)は、実務作業を想定した試験内容で、仕事で活用できる能力を評価するための資格試験となっていますので、実際に実務で使うような書類を作成できるかどうかが、試験の焦点になっています。ワープロ部門 と 表計算部門 があります。

試験概要

実施団体

中央職業能力開発協会

コンピュータサービス技能評価試験(CS試験)公式サイト

受験資格

受験資格に制限はありませんので、どなたでも受験することができます。

受験手数料

部  門 等  級 価格
(消費税込)
ワープロ部門
表計算部門
1級 7,820円
2級 6,580円
3級 5,250円

平成29年度 試験の実施結果

ワープロ部門 1級 2級 3級 合計
受験者 189 名 6,539 名 13,591 名 20,319 名
合格者 119 名 4,972 名 12,186 名 17,277 名
合格率 63.0% 76.0% 89.7% 85.0%
表計算部門 1級 2級 3級 合計
受験者 144 名 4,699 名 13,557 名 18,400 名
合格者 57 名 3,614 名 12,482 名 16,153 名
合格率 39.6% 76.9% 92.1% 87.8%

ワープロ部門*1級までありますが、2級 3級のみ記載しています。

等 級 試 験 概 要 試験
時間
2 級
課題1 文字入力 約500字の単純文字入力を行う。 60分
課題2 文書の作成 入力文字数約550字、表作成、編集を含むビジネス文書を作成する。
課題3 文書の
編集・校正
与えられたデータをもとに、オブジェクトの作成、段組みを含む編集、校正を行う。
3 級
課題1 文字入力 約350字の単純文字入力を行う。 50分
課題2 文書の作成 入力文字数約300字、表作成、編集を含むビジネス文書を作成する。
課題3 文書の
編集・校正
与えられたデータ(表を含むビジネス文書)をもとに、編集、校正を行う。

具体的な試験の流れ

ワープロ3級のサンプルで見ていきます。

課題1:約350字の単純文字入力を行う。

*与えられたプリントの文字をひたすら入力。

1行の文字数の設定

出来上がたら指定のフォルダに保存

課題2:入力文字数約300字、表作成、編集を含むビジネス文書を作成する。

*与えらたプリントと同様の文書を指示された仕様に従い、一から自分で作成。
(指示書と完成文書のプリントの2枚での出題です。)

▽▽おおまかな指示書の内容

1行の文字数の設定

余白の設定

フォント フォントサイズ 太字 センタリング の設定

罫線の設定

1ページの行数の設定

出来上がたら指定のフォルダに保存

▽▽完成文書のプリントを見ながら自身で設定

文字の網掛け

下線

囲み線

表の挿入 表ツール(塗りつぶし)

段落番号

CS検定 3級 問題

課題3:与えられたデータ(表を含むビジネス文書)をもとに、編集、校正を行う。

1.フォントサイズ変更 2.中抜き 3.挿入 4.修正 5.文の移動 6.文の移動 7.センタリング 8.列削除 9.罫線削除 10.行入替え 11.行削除 12.列幅調整 13.上付き解除 14.インデント 15.改行 16.文のコピーアンドペースト

CS検定 ワード 3級 サンプル

おおまかにこのような内容になています。なんとなく試験の雰囲気をつかめたでしょうか?

MOSは、それぞれのアプリケーションソフトの操作について細かく問われる問題形式となりますが、CS試験は手順はどうあれ指示通りの書類がちゃんと出来上がっていればOK的な感じです。

正直私はこの感覚には大賛成です(^ω^) そう、異様に時間をかけた遠回りでなければ、きちんと指示された書類が出来上がっていれば、いいじゃないですか?

知名度が高く細かい所までチェックされ難易度が上のMOSの方が履歴書に書くには有利ですが、CS試験は、試験内容は実務に即した内容なので、Wordの基礎的操作方法を習得している事の証明には十分なり得るでしょう。

履歴書に記載する際は、面接などでCS試験について問われた時のことを想定して、きちんと回答できるように準備しておくことをお勧めします。

難易度的には、3級なら初級程度で、2級なら中級程度で一般的なテキストに掲載されている操作方法を習得していれば、合格できるでしょう。公式サイトで問題形式のサンプルも配布されているので、挑戦してみてはいかがでしょうか。60分という時間は出題形式になれていないと、あっという間にすぎてしまうので、問題集はやっておいた方がいいと思います。

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